【 患者様に寄り添い、患者様のために行動する 】
理念
ひまわりの意味
皆さんご存じのお花である「ひまわり」。鮮やかな黄色で見ているだけでもエネルギーをもらえますよね。
ひまわりは花言葉で「愛慕(あいぼ)」「崇拝」「光輝(こうき)」という意味が込められています。
「愛慕」・・・愛してそばにいたいこと。相手を愛して思い続けること。
「崇拝」・・・憧れの人を心からあがめること。
「光輝」・・・太陽のように光り輝くこと。
このような花言葉の意味から、患者さんに愛情を注ぎ常にそばにいる存在でありたい。何でも話してもらえるような環境・雰囲気を作りたい。患者さんとの出会いに感謝し心身の苦痛を緩和する。ことを常に心がけて施術にあたっています。
ひまわりは花の中で一番パワーがあり元気をもらえます。なじみのある花でもあるので、私もひまわりのような人を目指したいと思い当院の名前が付けられました。
東洋医学の考えに基づいた治療
通常病院では西洋医学の診察が用いられており、血液検査や尿検査、レントゲン検査のように身体の状態を数値化したり映像化して診断しています。しかし東洋医学の場合は機器などは使用せず施術者の五感を使って状態を判断します。患者さんの顔色や体格、皮膚のツヤをみる望診(ぼうしん)、舌の色や形をみる舌診(ぜっしん)、脈を診る脈診(みゃくしん)、お腹を触る腹診(ふくしん)などがあり、これらを総合的に見て治療方針を決めていきます。
東洋医学の概念として重要なのが気・血・水という3つの要素です。人間には気・血・水が存在しそれが絶えず巡ることで健康を維持していると考えられています。
「気」は生命活動の源で目に見えないエネルギーのこと。
「血」は栄養や酸素を運搬して血と気は一緒に動いていて切り離すことが出来ない。
「水」は体内に存在する水分を指し身体に潤いを与える役割がある。
この気・血・水のバランスが崩れると不調を招くとされ、それらを整えるのが鍼灸治療です。当院でも東洋医学的な診断んもと患者さん一人一人の治療方法を決めていきます。
心身一如 ~心と身体はお互いに影響しあっている~
東洋医学では「心身一如(しんしんいちにょ)」という言葉があり、心と身体はお互いに影響しあい決して切り離すことは出来ない、という意味があります。精神的苦痛は身体症状として現れ、またその逆も同じようなことが言えます。私は今までたくさんの患者さんを治療してきた中で感じることは、精神面のケアです。痛みやコリの身体的な治療はもちろん大切ですが、心の状態が良くないと身体症状も改善しません。そこで私が心掛けているのが患者さんのそばに寄り添い、常に身近な存在でいてほしいと思っています。
ストレス社会である現代人は不定愁訴が多くなっています。不定愁訴とは病院で検査して異常がないのに何かしらの不調を感じることです。最近は若年者にも多いと感じられます。
そんなストレスを抱える働き盛りの世代を助けていつまでも健康でいてほしいという思いで日々施術にあたっています。
一人で悩まずちょっとした不調や違和感もご遠慮なくご相談ください。必ず寄り添い一人ひとりの思いを真摯に受け止め、改善に繋がる方法を一緒に考えます。
豊富な経験と確かな知識を活かした鍼灸施術を浦添市から紹介
一人でも多くの方に安心してご相談いただけるよう、ブログを通じて様々な情報を発信しております。施術院運営に込めた想いや施術へのこだわりなどをお伝えいたしますので、施術院選びの参考にぜひご覧ください。また、対応可能な症状や具体的な施術方法などもわかりやすくご紹介いたします。実際の施術内容はお客様一人ひとりのお身体の状態やライフスタイルなどによって調整いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。丁寧なカウンセリングとわかりやすいご説明を心がけ、ご納得いただいたうえで施術を開始いたします。
また、お客様のお声も随時ご紹介いたします。これまでに訪問施術で多数の実績を重ね、多くのリピーター様に親しまれてまいりました。今後もお客様のご意見やご感想を真摯に受け止め、より良いサービスの実施に努めます。